医師紹介

形成外科専門医が刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)を解決していきます。

ご挨拶～治療は価値観の共有から

当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
私は、あざみ野駅前形成外科、センター南形成外科皮フ科の2院で形成外科、美容外科の診察、治療に従事させていただいています。以前は横浜駅前で某美容外科のクリニック院長を10年行なってきて、刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)治療を数多くしてきましたが、その経験を活かし、現在でも刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)治療をアグレッシブに行なっています。
ピコレーザーから切除、植皮までさまざまな治療をするのはもちろんですが、治療を実行するために大事にしていることがあります。それは価値観の共有です。都合のいい話ばかりをするのではなく、デメリットや‘本当のところは’的なことも言及し、多くの価値観の共有を探すことで、ご納得のいく治療提案を目指していきます。
押し付けの治療提案ではなく、患者様の「治療への理解と決心」に添った提案があってこそ、良い結果につながるのだと考えています。

横浜、神奈川を中心に、東京、静岡、山梨といった隣県からも多く来院をしていただいています。そんな中いつでも「美しく」「効率よく」「的確な」そんな最善な治療をワンストップで施せるように心がけています。
これからも、形成外科専門医が治療にあたりあざみ野駅前形成外科とセンター南形成外科皮フ科とが協力しながら形成外科・皮フ科の新しい可能性を追求していきます。

あざみ野駅前形成外科院長
センター南形成外科皮フ科統括医
形成外科専門医　亀山誠

経歴

日本専門医機構認定　形成外科専門医
あざみ野駅前形成外科　院長　亀山　誠

所属学会

日本形成外科学会
 日本美容外科学会(JSAPS)
国際形成外科学会
 日本抗加齢学会
 日本医学脱毛学会

略歴

2002年	昭和大学医学部　卒業昭和大学　藤が丘病院形成外科入局大学および多数の医局関連病院勤務
2009年	昭和大学　藤が丘病院形成外科助教　　　　　形成外科専門医取得
2010年	昭和大学　藤が丘病院退職
2010年	大手美容外科院長　　　　　2015年～グループ技術指導医
2019年	センター南形成外科皮フ科　開設　統括医
2020年	大手美容外科退職
2021年	あざみ野駅前形成外科開設　院長

2002年	昭和大学医学部　卒業昭和大学　藤が丘病院形成外科入局大学および多数の医局関連病院勤務
2009年	昭和大学　藤が丘病院形成外科助教形成外科専門医取得
2010年	昭和大学　藤が丘病院退職
2010年	大手美容外科院長 2015年～グループ技術指導医
2019年	センター南形成外科皮フ科　開設　統括医
2020年	大手美容外科退職
2021年	あざみ野駅前形成外科開設　院長

所属学会

日本形成外科学会
 日本美容外科学会(JSAPS)
国際形成外科学会
 日本抗加齢学会
 日本医学脱毛学会

クリニックの思い

開院のあらまし

最初は、形成外科専門医、皮膚科専門医の医師2人でセンター南形成外科皮フ科をスタートしています。現在盛業中のセンター南院ですが、さらなるニーズに応えるべく形成外科・美容外科を中心としたクリニックをあざみ野駅前につくりました。
あざみ野駅前形成外科とセンター南形成外科皮フ科は協力しながら、形成外科・皮フ科の新しい可能性を探求していきます。
「新規オープンとしての自由度」「セミオープンとしての更なる成長」「既存クリニックとしての安心感」
全ての要素が含まれる、そんな始まりのクリニックです。

近くて遠い、遠くて近い2院の関係

近くて遠い

2つのクリニックは電車を使って15分ほどと、距離としてはとても近いです。しかし、センター南形成外科皮フ科の来院患者は新横浜方面から多く、あざみ野方面、青葉区方面からはほとんどありませんでした。田園都市線をご利用の患者様は逆にブルーラインを乗り継いで横浜方面に行くことはあまりないような気がします。近くても別々の役割があり、それは当院のような形成外科を必要とする患者様の、新たな利便性を増やした位置関係かと思います。

遠くて近い

2つのクリニックは歩いて移動できる距離ではありません。しかし、そこまで遠い距離でもありません。そこで、あざみ野駅前形成外科とセンター南形成外科皮フ科は協力することにより、より柔軟な対応を実現しています。医師が移動することで2つのクリニックを担当、共有できる電子カルテを導入していますので、このシステムを利用することで、離れていてもお互いが診療に介入することができます。また休診日・診療時間の違いなどから、母体の同じクリニック間ならではの新たな利便が生まれています。

「再診感覚でクリニック間での行ききが可能」「その場で別の専門医の意見がきける」
すぐに治療を受けたい、内容次第で治療を開始したい、相談内容が多岐にわたる、などよくある場面ですが、可能な限り2つのクリニックで効率良く次につながる提案を心がけています。

認定専門医による診察

専門医とは、「それぞれの診療領域における適切な教育を受けて、十分な知識・経験を持ち、患者から信頼される標準的な医療を提供できるとともに、先端的な医療を理解し、情報を提供できる医師」と定義されています。

医学部卒業後は、何科に進むかは自由に決めることができます。しかしこの時点での専攻領域は自己申告制のもの。知識や経験といった熟練度は加味されません。
そこで何らかの基準を設け、一定以上の専門性を身につけたかどうかを客観的に判断する必要があります。これが「専門医」制度です。
現在は診療科目によって専門医の質に差がでないよう、学会審査に加え、第3者機関が取得・維持のための共通プログラムの評価・認定を行い、「日本専門医機構認定専門医」の称号を与えています。
「専門医」は医師個人に与えられるもので、クリニックに与えられるものではありません。
専門医が必ずしも優れた医師というわけではありませんが、専門医在籍の有無はクリニック選びの一つになるかと思います。