施術費用の計算
治療別に書かれた計算式を埋めるように、半角英数字で 縦 ・ 横 の長さ(cm)を入力します。
【計算】ボタンをクリックすると、千円未満切り捨ての税込価格が表示されます。
尚、1㎠に満たない場合は一律1㎠で計算されています。
\(1.1 × \sqrt{S}-0.55\) (万円)
\(2.2 × \sqrt{S}-1.1\) (万円)
\(3.3 × \sqrt{S}-1.1\) (万円)
\(4.4 × \sqrt{S}-1.1\) (万円)
【注意事項】
- 離れた刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)を同時に治療する場合、計算では合計の面積(長さ)で構いません。
- レーザーでは、筋彫など明らかに照射面積が少ないケースでは、計算結果から減額します。
- 切除では、顔や首、肘下、膝下の場合のみ、計算結果の1.2倍の費用となります。
- 分割切除では、切除での計算結果の1.2倍の費用となります。
- アブレージョンでの1回にできる面積は、A3用紙サイズ程度が上限です。
- 植皮での1回でできる面積は、B5用紙サイズ程度が上限です。
- 皮弁形成術を行なった場合、切除費用の1.5倍となります。
治療法別 施術面積の計り方
レーザー
四角形の形に収まるように、縦×横を計測します。
この例ではおおよそおさまる四角形を想定して、面積を測ります。
実際の照射は、デザインより一回り大きく行いますので、このように色の入っていない所が狭い場合はベタ塗りの刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)と考え計算します。
実際の照射は、デザインより一回り大きく行いますので、このように色の入っていない所が狭い場合はベタ塗りの刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)と考え計算します。
この例では高さ6cm、横5cmの四角形におさまり、6×5=30cm²となります。ただこの四角形の中はベタ塗りとして墨が入っているわけではなく、5割ほどの面積に色が入っています。実際には少し広めに照射しますので、費用は計算式の結果に0.7掛けとします。
ベタ塗りの刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)ですと面積はそのままですが、色の入っていない所を加味すると、意外と照射面積は少ないものです。
ベタ塗りの刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)ですと面積はそのままですが、色の入っていない所を加味すると、意外と照射面積は少ないものです。
切除
四角形の形に収まるように、縦×横を計測します。
必ず切り取るべき刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)の面積を測ります。切り取る刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)範囲の中に色のない皮膚が含まれていても、面積は変わりません。また、傷をきれいに仕上げるための切り取る正常皮膚部分や補助切開は面積に加えません。
基本的には四角形の(縦)×(横)で計算します。
少し離れた位置のデザインの場合も、その合計面積(長さ)で計算していきます。
2つありますから倍にして(2×2)×2 = 8cm²となります。
2つありますから倍にして(2×2)×2 = 8cm²となります。
削皮・植皮
削皮する皮膚面積を測ります。切り取る刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)範囲の中に色のない皮膚が含まれていても、面積は変わりません。
基本的には四角形で計算します。
基本的には四角形で計算します。
難しい計算だけど、このページにある計算機能を使うと簡単ですね。刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)範囲が大きくなればなるほど、もちろん費用はアップするけど、割安感がどんどん増していく、ということは「範囲が広いから部分的に」なんて考えないで、やるならイッキにやろうという後押しにもなるわ。
刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)除去治療の料金はとかく曖昧になりがちです。小さい範囲であれば適正に思えても、倍々計算で広い範囲の料金を計算すると、思いのほか高くなり、結局キャンペーンやサービスと称して、その場の言い値で割安感を出し、もっともらしい治療費を提示するところが少なくありません。実際に刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)面積が2倍、3倍になっても刺青(タトゥー・イレズミ・入れ墨)除去にかかる労力、材料費が2倍、3倍になるわけではありません。
そこで当院では、二次関数を利用した計算式に基づいて、範囲が大きくなればなるほど割安感のある普遍性をもたせた適正価格を提示しています。
そこで当院では、二次関数を利用した計算式に基づいて、範囲が大きくなればなるほど割安感のある普遍性をもたせた適正価格を提示しています。
無料カウンセリング実施中 まずはご予約を。
治療中に2院を行き来することも可能です。
無料カウンセリング実施中 まずはご予約を。